目次
日最低気温0℃未満(冬日)の年間日数の経年変化(1910~2023年)
<図表について>
- 全国の日最低気温が0℃未満(冬日)の日数は減少している(統計機関1910~2023年で100年あたり18日の減少、信頼水準99%で統計的に有意)。
- 特に、最近30年間(1994~2023年)の平均年間日数(約52日)は、統計期間の最初の30年間(1910~1939年)の平均年間日数(約67日)と比べて約0.8倍に減少している。
- 棒グラフは各年の年間日数を示す(全国13地点における平均で1地点あたりの値)、折線は5年間移動平均着、直線は長期変化傾向(この期間の平均的な変化傾向)を示す。
- トレンド=-18(日/100年)
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