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普及啓発活動:推進員による環境教育教材の開発と実践

青森県地球温暖化防止活動推進センター

活動テーマ:講演・シンポジウム
主な対象:児童・生徒・学生

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活動の目的

  • 推進員が企画段階から関わる環境教育教材の作成と活用をすることで、推進員同士の連携と、自己研鑽力と知識の向上を目的とする。
  • 受講者、参加者側へは、自分たちの生活する地域への愛着と親近感を持つことで、気候変動やマイクロプラスチック問題などの環境に関して「じぶんごと」としての自覚と認識の醸成を促すことを目的とする。

活動の概要

9個の折りたたみ式の紙箱の六つの面にあるテーマに沿って、意見交換を行いながら進行する「対話型」ツールを推進員と開発し、それを使用した講座を開催する取り組み。(基本時間:約45分)・地域の歴史・文化と自然、環境に関する問題提起とその解決策の模索を
テーマとする内容。
2022年度は「岩木川水系・白神山地」をテーマとし、岩木川水系周辺16市町村の自然や文化について紹介し、地球温暖化と地域への影響の関連性、岩木川水系の水質悪化と海洋プラスチックごみ、食品ロスとその影響、をテーマにその解決策について、ツールを作成
し、講座を展開した。

活動の様子、パンフレット等

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