熊本市地球温暖化防止活動推進センター
キーワード:省エネ、温暖化問題
目次
活動の目的・目標
- 地域密着型のスーパーと連携し、主に家事を担う40代~70代の方をターゲットに、エアコン利用や買い替えが増える夏場を前にした8月~10月に「明かりPJ」と題して普及啓発を実施
- スーパーでも売っているLED照明をテーマにし、投資金額が小さく、投資回収年数が早いという「経済的メリット」に加え、電球交換頻度の低減による家事負担の軽減をメッセージにすることで、行動変容しやすくなることを想定
- スーパーの売り場と連携した普及啓発により、買替えを促進
この活動のSDGs目標
7.エネルギーをみんなにそしてクリーンに
12.つくる責任つかう責任
13.気候変動に具体的な対策を
活動の概要
- 電球型LEDは比較的単価も安く、スーパーでも買換えがし易い商品であるため、ショッピングセンターの入口付近で訴求することで、その場で購入を促す。この際に、以下の2点を工夫する。
- スーパーと連携して、イベント日にLEDを来店客が見つけやすい位置に配置してもらい、一口で配置場所の案内図を記載した普及啓発チラシを配布
- LED購入後のレシートを持ってきた方に、抽選で地域スーパーで使える商品券を配布するイベントを実施し、購買行動に繋げる