富山県地球温暖化防止活動推進センター
キーワード:温暖化問題、3R
目次
活動の目的・目標
幼い頃からのエコライフへの理解・定着を図るため、幼児とその保護者を対象とした省エネやゴミ分別等のエコライフを説明する「はじめてのエコライフ教室」を実施するもの。
この活動のSDGs目標
7.エネルギーをみんなにそしてクリーンに
12.つくる責任つかう責任
13.気候変動に具体的な対策を
活動の概要
幼児とその保護者を対象に講師が地球温暖化やエコライフについて分かりやすく説明を行う「はじめてのエコライフ教室」を7幼稚園・保育園・こども園で開催した。幼児は保護者とともに学んだことをもとに家庭でできるエコライフを1週間実施した。
併せて、保護者には大人向けの地球温暖化に関する情報や取組例を掲載したリーフレットを配布し、理解と実践を呼びかけた。
<2020年度実績>
〇エコライフ教室
実施回数 | 7園(実施日:8/28、10/6、10/16、10/21、1/26、2/5、2/16) |
参加園児数 | 206名 |
※授業・保育参観日に合わせて実施することで保護者の理解を深めているが、2020年度は新型コロナウィルス感染症対策により保護者の参加はなかった。
〇エコライフ実践
取組家庭数 | 165世帯(632名) |
※詳細は下記ホームページに掲載
http://www.tkz.or.jp/hajieco/R2houkoku.pdf