東海国立大学機構では、「2030年に温室効果ガス51%(2013年比)以上削減し、 2050 年までのできるだけ早い時期にカーボンニュートラル実現」という目標を立てています。そして、カーボンニュートラル推進室では、2022年 9月に、シンポジウム「脱炭素社会の創造に向けた大学の役割」を開催し、「分野を超えた知の結集」と「総合知の提供」について議論しました。
これに引き続き、今回は、「総合知を活かした新たなアプローチ」をテーマに、東海国立大学機構の教員によるカーボンニュートラル実現のための新たな取り組みを紹介し、また、産業界から見た大学への期待を示していただく場とします。
本イベントの申し込みは、下記のウェブサイト(外部リンク)をご確認ください。
https://www.thers.ac.jp/event/2023/02/20230228-zero.html