20世紀半ば以降の地球規模の気温や海水温の上昇は、人間活動による温室効果ガスの増加が影響しているとされています。こうした気候変動(変化)が今後の自然生態系や人間社会にもたらす様々な事象や危機について考察し、安全・安心で持続可能な共生社会の実現に向けた諸課題について多面的に議論することにより、21世紀のあるべき文明や文化について考えるシンポジウムを開催します。
項目 | 「21世紀文明シンポジウム」(気候変動・地球環境問題への対応) |
---|---|
日時 | 令和5年2月24日(金)13:30~17:00 |
開催方式 | オンライン開催 |
募集人数 | 1,000名(先着順) |
参加費 | 無料 |
主催 | 公益財団法人ひょうご震災記念21世紀研究機構 |
後援(予定) | 環境省、兵庫県、公益財団法人ひょうご環境創造協会 |
内容及び講師等 | ・基調講演(13:40~14:40) 「今、気候変動で何が起き、私たちはどうしたらいいのか」 江守 正多(東京大学未来ビジョン研究センター教授/国立環境研究所地球システム領域 上級主席研究員 ・パネルディスカッション(14:50~16:40) 【コーディネーター】江守 正多 【パネリスト】 井上 雄祐 環境省地球環境局脱炭素ライフスタイル推進室長 正木 明 気象予報士(一期生)/ 防災士 綿田 圭一 カゴメ株式会社品質保証部環境システムグループ 乾 彩海 Re.colab KOBE(関西学院大学の学生を中心にした環境再生活動グループ)メンバー、関西学院大学人間福祉学部社会福祉学科1年 ・総括(16:40~17:00) 五百旗頭 真 公益財団法人ひょうご震災記念21世紀研究機構理事長 |
チラシダウンロード | 20221220_symposium.pdf (hemri21.jp) |
本イベントの参加方法やお問合せ先など詳細は、下記のイベント運営事務局ウェブサイト(外部リンク)をご確認ください。
https://www.hemri21.jp/research-strategy-center/academic-exchange/a-e-intellectual-exchange/#no02