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地球温暖化（気候変動）問題は、今や「気候危機」と呼ばれるように現実に私たちの社会を脅かしています。我が国では、2050年に温室効果ガス排出量を実質ゼロ（カーボンニュートラル）とし、脱炭素社会を目指すことが法制化され、そのため、2030年の温室効果ガスの削減目標を46％に設定し、さらに50％の高みを目指すこととしています。脱炭素社会づくりを進めるには、CO2を多量に排出する化石燃料から脱却する必要があります。では、今後のエネルギー使用や再生可能エネルギーへの転換はどうしていくべきなのでしょうか。我が国の現状と将来計画について海外との比較をまじえたお話を専門家からお聴きして、皆さんで考えみましょう！
| 概要 | |
|---|---|
| イベント名 | 脱炭素社会を目指して～専門家と考える我が国のエネルギー対策～ |
| 日時 | 2022年2月12日（土）14：00～16：00（開場13：30） |
| 場所 | 埼玉会館 ７A会議室およびオンライン |
| 内容 | 講演：「エネルギー転換の行方～世界と日本のギャップ～」 講師：環境エネルギー政策研究所 古屋 将太 氏 |
| 参加費 | 無料 |
| 主催 | 特定非営利活動法人 埼玉環境カウンセラー協会 |
本イベントの参加方法やお問合せ先などは、イベント運営事務局のウェブサイト（下記URL）をご確認ください。
http://www.saieca.com/
