COP28では、2030年までに世界の自然エネルギー設備容量を3倍にする目標が決定されました。本年のREvisionでは、世界の自然エネルギーの拡大の動向と共に、インフレ抑制法(IRA)の制定以来、太陽光、風力発電開発が加速する米国、アジア太平洋地域からも、自然エネルギー超大国への道を進むオーストラリアの動向について、第一線で活動する海外の専門家が最新の状況を報告し、拡大する自然エネルギーの展望を議論します。
日本では今年、エネルギー基本計画の改定が行われます。いかにして日本でも3倍化を実現し、エネルギー転換を進めるのか、自然エネルギー財団やブルームバーグNEFなどのシナリオの紹介も含め議論します。また地域と共生する自然エネルギー開発のあり方、洋上風力発電の拡大の行方についても議論を行います。
シンポジウムの後に会場でのレセプションも開催します。意見交換、ネットワーキングの場としてご活用ください。多くの皆様のご参加をお待ちしています。
内容 | |
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日 時 | 2024年3月14日(木) 【シンポジウム】10:00-17:30 【ネットワーキング】シンポジウム終了後、会場来場者対象(ライトレセプション形式) |
開催形式 | 1.会場来場 虎ノ門ヒルズフォーラム メインホール アクセス 2.オンライン Zoom Webinar |
参加費 | 無料・要事前登録 |
登録方法 | 詳細は以下のページにてご確認ください。 https://www.renewable-ei.org/activities/events/20240314.php |
主 催 | 公益財団法人 自然エネルギー財団 |
プログラム | 【開会セッション】自然エネルギー3倍化をめざす世界 【セッション1】2035年自然エネルギー80%の展望と課題:太陽光がエネルギー転換をリードする 【セッション2】都市と地域の持続可能性と自然エネルギー 【セッション3】洋上風力の拡大の行方 |
本イベントの参加方法やお問合せ先など詳細は、下記のイベント運営事務局ウェブサイト(外部リンク)をご確認ください。
https://blog.canpan.info/juon/archive/752