日本の二酸化炭素排出の1/3は建物から。2050年カーボンニュートラルの達成には、建築物の断熱が欠かせません。日本では、新築住宅の断熱義務化は2025年からですが、鳥取県では、いち早く「欧州並みの断熱」の標準化に取り組んでいます。それが「とっとり健康省エネ住宅『NE-ST』」。脱炭素はもちろん、健康にもよく、光熱費も大幅削減できる「NE-ST」に今、注目が集まっています。
そこで、新築住宅の「NE-ST」についてとその成功のカギ、さらに改修の「Re NE-ST」、集合住宅への挑戦を含み、ご担当の槇原さんよりじっくり伺います!
とっとり健康省エネ住宅のさらなる挑戦 快適な住まいで脱炭素を実現 | |
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日 時 | 2023年6月23日(金) 17:00〜18:30 |
形 式 | オンライン(ウェビナー) |
講 師 | 槇原 章二 さん (鳥取県庁生活環境部くらしの安心局 住まいまちづくり課) |
主 催 | ゼロエミッションを実現する会 |
協 力 | 国際環境NGOグリーンピース・ジャパン |
参加費 | 無料 |
申込方法 | Peatixよりお申込みください |
本イベントの詳細情報や参加申込は、下記URLをご確認ください。
https://tottori-ne-st.peatix.com