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2-20 世界平均海面水位の変化予測(観測と予測)

目次

2100年までの海面水位の変化予測

出典)IPCC第6次評価報告書

2300年の世界平均海面水位の変化予測

出典)IPCC第6次評価報告書

世界の平均海面水位は1901~2018年の間に約0.20m上昇したと発表しています。
また、2100年までの世界平均海面水位上昇量は、1995~2014年と比べて、0.28~1.01m上昇するとの予測を発表しています。
特に、海面水位の上昇は気温とは違い「数百年から数千年のタイムスケールで不可逆的なもの」だと報告書は述べています。つまり、気温上昇は止まることがあっても、その後も海面水位は上昇を続けるということです。
今後2000年の間に海面水位は最大で22メートル上昇する可能性があるとしています。

2-20 世界平均海面水位の変化予測(観測と予測)

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ビジネス版 (ビジネス版は図表中のタイトルが問いかけの形式ではありません。)
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