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2-02 700~2100年までの気温変動(観測と予測)

本図表は、IPCC第4次評価報告書(2007年度発表)からの引用で作成、アーカイブとして公開しております。
最新の図表については、IPCC第6次評価報告書(2021年度)2-15 世界平均気温の変化予測(観測と予測)をご覧いただきますようお願いいたします。

目次

700~2100年までの気温変動(観測と予測)


出典) IPCC第4次評価報告書

<図表について>

  • この図表は、IPCC第4次評価報告書に掲載されていた2つのグラフを、合体して作成したものです。
  • 2000年までの過去の観測については、北半球でのデータです。
  • 1961~1990年の平均値を0.0℃としたとき、地上気温がどれくらい差があったかを示しています。
  • 太線は、温度計などの計測機器によってとられたデータです。
  • 細線は、複数の気候代替データ(年輪、珊瑚、氷床コアなど)を元に復元した12の研究データです(元グラフ及び解説は下のグラフ「北半球の平均気温の変化 (700~2000年)」をご覧ください)。
  • 元のグラフは「IPCC第4次評価報告書(英語) Technical Summary」のFigure TS.20.です。
  • 2000年~については、全球における予測データです。
  • 1980~1999年の平均値を0.0℃としたとき、2090~2099年の地上気温がどれくらい上昇するかについて、可能性が高い予測値の最小値と最大値を示しています。
  • 元のグラフは「IPCC第4次評価報告書 Summary for Policy Makers」の図SPM-5、表SPM-3です。

北半球の平均気温の変化 (700~2000年)


出典) IPCC第4次評価報告書

<図表について>

  • 本グラフは北半球のデータです。
  • 1961~1990年の平均値を0.0℃としたとき、過去の気温がどれくらい差があったかを示しています。
  • 太線は、温度計などの計測機器によってとられたデータです。
  • 細線は、複数の気候代替データ(年輪、珊瑚、氷床コアなど)を元に復元した12の研究データと出典を表しています。
  • 元のグラフは「IPCC第4次評価報告書」テクニカル・サマリー(英語、Technical Summary)のFigure TS.20、及び第6章(英語、Chapter6)のFigure 6.10です。
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