目次
700~2100年までの気温変動(観測と予測)
<図表について>
- この図表は、IPCC第4次評価報告書に掲載されていた2つのグラフを、合体して作成したものです。
- 2000年までの過去の観測については、北半球でのデータです。
- 1961~1990年の平均値を0.0℃としたとき、地上気温がどれくらい差があったかを示しています。
- 太線は、温度計などの計測機器によってとられたデータです。
- 細線は、複数の気候代替データ(年輪、珊瑚、氷床コアなど)を元に復元した12の研究データです(元グラフ及び解説は下のグラフ「北半球の平均気温の変化 (700~2000年)」をご覧ください)。
- 元のグラフは「IPCC第4次評価報告書(英語) Technical Summary」のFigure TS.20.です。
- 2000年~については、全球における予測データです。
- 1980~1999年の平均値を0.0℃としたとき、2090~2099年の地上気温がどれくらい上昇するかについて、可能性が高い予測値の最小値と最大値を示しています。
- 元のグラフは「IPCC第4次評価報告書 Summary for Policy Makers」の図SPM-5、表SPM-3です。
北半球の平均気温の変化 (700~2000年)
<図表について>
- 本グラフは北半球のデータです。
- 1961~1990年の平均値を0.0℃としたとき、過去の気温がどれくらい差があったかを示しています。
- 太線は、温度計などの計測機器によってとられたデータです。
- 細線は、複数の気候代替データ(年輪、珊瑚、氷床コアなど)を元に復元した12の研究データと出典を表しています。
- 元のグラフは「IPCC第4次評価報告書」テクニカル・サマリー(英語、Technical Summary)のFigure TS.20、及び第6章(英語、Chapter6)のFigure 6.10です。
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