山口県地球温暖化防止活動推進センター
キーワード:省エネ、温暖化問題、その他
目次
活動の目的・目標
推進員の知識を広げるため、それぞれの得意分野を他の推進員に伝え、会得してもらい全体のレベルアップを目指す。
この活動のSDGs目標
13.気候変動に具体的な対策を
活動の概要
- 2名の推進員が他の推進員に向け、世間には様々な情報が巷に溢れ、何が本当であるか、正しい知識を伝える事の重要性を発信し、推進員の情報整理力を高めた。
- あふれる情報の中で適切に選択するには「一つの情報源だけでなく」「声の大きい人に流されない」「自分の中にある良識を大切にする事」を発信し、推進員の情報選択力を高めた。
- 賢い選択をすることで、自分も世界も変われる可能性がある事を発信し、賢い選択と温暖化防止の関りについて、推進員の理解を深めた。
- 一般の方を想定し、身近な、家電製品の電力使用量から二酸化炭素の排出量の多いものを示し、「五つ星家電」を買い替える事で二酸化炭素の排出を抑える事を発信し、家電と温暖化防止の関りについて、推進員の理解を深めた。
- 台所で、いろいろな省エネができる事を説明し、「エコクッキング」「近くでの買い物は歩いて」「食材は地産・地消」食品ロスをなるべく出さないように」の具体的な事例発信し、食と温暖化防止の関りについて、推進員の理解を深めた。
- SDGsに関連させ、興味を持たせて啓発する事を発信し、SDGsと温暖化防止の関りについて、推進員の理解を深めた。
- 以上より、日々の暮らしと温暖化防止との関りについて、推進員の知識、技能の向上を図るとともに、推進員を講師として活用する事で、他の推進員が刺激を受け、推進員の意識変容につながり、推進員活動の活性化を図ることができた。さらに、動画で配信する事により、複数回視聴でき学びの反復が可能となった。