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2024/06/05

[シンポジウム] 脱炭素へのエネルギー転換シナリオを考える:エネルギー基本計画は何をめざすべきか

昨年12月のCOP28は2030年までの自然エネルギー3倍化を決め、本年のG7は2035年までの石炭火力フェーズアウトを射程に入れました。

自然エネルギー財団は、本年のエネルギー基本計画改正に向け、6月中旬、脱炭素への新たなエネルギー転換シナリオを提案します。6月21日に、その内容を紹介し議論するシンポジウムを開催します。

今回のシンポジウムには、国際エネルギー機関(IEA)の再生可能エネルギー部門責任者を務めるパオロ・フランクル氏にもご登壇いただきます。奮ってご参加ください(参加費無料・要事前登録)。

なお、会場参加の方は、シンポジウム終了後に名刺・情報交換の場があります。意見交換、ネットワーキングの機会としてご活用ください。

内容
開催日時2024年6月21日(金)
主  催公益財団法人 自然エネルギー財団
シンポジウム15:00~17:30
ネットワーキングプログラム終了後、会場来場者対象
プログラム
開会あいさつ大野 輝之 自然エネルギー財団 常務理事
特別講演「自然エネルギー3倍化をめざす世界(仮題)」
 パオロ・フランクル 国際エネルギー機関 再生可能エネルギー部門 責任者(調整中)
報告「脱炭素への2035年エネルギー転換シナリオ」
 高瀬 香絵 自然エネルギー財団 シニアコーディネーター
討論1「自然エネルギー3倍化の意義と可能性」
 パオロ・フランクル 国際エネルギー機関 再生可能エネルギー部門 責任者(調整中)
 ブルース・ダグラス グローバル・リニューアブルズ・アライアンス(GRA) CEO(調整中)
 木村 誠一郎 自然エネルギー財団 上級研究員、ほか調整中
 [モデレーター] トーマス・コーベリエル 自然エネルギー財団 理事長
討論2「ビジネスは自然エネルギーを求める」
 磯野 久美子 自然電力 取締役
 豊田 祐介 デジタルグリッド 代表取締役社長
 高瀬 香絵 自然エネルギー財団 シニアコーディネーター、ほか調整中
 [モデレーター] 石田雅也 自然エネルギー財団 シニアマネージャー
閉会あいさつ大林ミカ 自然エネルギー財団 事業局長

詳細内容につきましては、下記の外部サイトをご参照ください。
https://www.renewable-ei.org/activities/events/20240621.php

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