川崎市地球温暖化防止活動推進センター
キーワード:適応策、3R、再エネ、温暖化問題、省エネ
目次
活動の目的・目標
活動目的
川崎市の地域課題である子育て世代のエコ意識の向上のため、従来から行なってきた子ども環境教育講座(夏休み自由研究講座)の募集範囲を拡大し、より多くの子育て世代に対して、地球温暖化の課題に触れる機会の拡大を目的とする。
活動目標
(1)環境講座の開催:5回実施 (2)子どもへの環境学習・環境教育・小学校等への出前授業の実施:50回 (3)町内会・自治会・マンション管理組合、市内市民団体、文化施設等への環境学習会の実施:10回 (4)市民団体等での学習会
この活動のSDGs目標
13.気候変動に具体的な対策を
17.パートナーシップで目標を達成しよう
活動の概要
川崎市の地域課題の解決に寄与する分野(3R、省エネ、食品ロス等)と気候変動の危機感、SDGsを共通テーマとして取り組んだ。
2019年は台風が市内に大きな被害をもたらし、市民の中に自分事としての意識の高まりもあり、防災活動と連動した事業を実施した。