未来につなぐふるさと基金 市民参加型プログラム(3回シリーズ)
第2回 「どんなことが出来る?安全・安心なファミリーレストラン」
ファミリーレストランは、どこも同じと思っていませんか?お客様に提供する食材の安全は、勿論のこと、生産地の生物多様性の向上を考慮し、企業の社会的貢献と食材の調達を一体的に捉えて実践している、そんなファミリーレストランが、案外身近なところにあります。自分の身体に取り入れる食べ物ですから、外食であっても、できるだけ安心で安全な食事を選びたいですよね。
「未来につなぐふるさと基金・市民参加型プログラム」の第2回は、第1回に田んぼの生き物調査の舞台となったような生き物が豊かな田んぼで収穫されたお米をレストランで提供している(株)アレフ エコチーム/環境教育企画・制作ご担当の高木あかねさんに、びっくりドンキーの食材等のこだわり、生物多様性・環境に配慮した取り組みについて教えていただきます。ワークショップ形式で参加者の皆様と意見交換をしながら、身近な食について考えを深めていきます。
詳細はこちらをごらんください
主 催: NPO法人持続可能な開発のための教育推進会議(ESD-J)
日 時: 2020年11月7日(土)14:00~16:00
場 所: オンライン実施(Zoom会議室)13:50受付開始、14:00イベント開始
★参加者のメールアドレスへリンクを送付します。
スケジュール
13:50 Zoom受付(サインイン)
14:00 開会の挨拶、趣旨説明
14:10 (株)アレフ 高田あかねさんのお話 (15分)
14:25 グループに分かれての参加型ワークショップ (途中休憩10分)
15:30 ハンバーグレストランびっくりドンキーの取り組みについてのご紹介
15:45 参加者からコメント、質疑応答
16:00 終了
※タイムスケジュールは、当日変更となる場合がございます。
■参加費: 無料
■参加定員: 15名(中学生以上を対象)
■Zoomに参加できる設備一式(PC、スマートフォン、タブレット等)とインターネット環境が必要です。
■申込方法: オンラインフォームよりお申し込みください。
■お問い合わせ:jimukyoku★esd-j.org(★を@に変えて)/03-5834-2061(ESD-J事務局)