日本の現状

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日本の現状

日本は、世界全体の二酸化炭素排出量の約3.8%を排出しており、国別では、中国、米国、インド、ロシアに次いで世界で5番目に多く二酸化炭素を排出しています。(図1)

京都議定書の基準年(1990年度。HFCs,PFCs,SF6については1995年、以下同様。)と比べて、2011年度の温室効果ガス排出量(二酸化炭素換算、以下同様。)は約13億770万トンであり、基準年からは3.7%増加しています。(図2)

(解説)
部門別の二酸化炭素排出量において、最も多く排出しているのは産業部門ですが、1990年度からの推移を見ると13.1%減少しています。また、運輸部門は1990年度比では5.9%増加していますが、最近は減少傾向にあります。一方、業務部門では50.9%、家庭部門では48.1%、増加しています。(図3、図4)

家庭からの二酸化炭素排出量は、世帯当たり年間5,060kg-CO2となります。家庭からの温室効果ガス排出量とは、インベントリの家庭部門、運輸(旅客)部門の自家用乗用車(家計寄与分)、廃棄物(一般廃棄物)部門で計上された排出量、および水道からの排出量の合計となります。
家庭から排出される二酸化炭素のうち、燃料の種類別では、電気が47.7%、ガソリンが25.5%を占めています。用途別では、照明や家電製品が35%、自家用車25.5%、給湯13.7%の内訳になっています。(図5)

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図1 世界の二酸化炭素排出量
世界の二酸化炭素排出量

図2 日本における京都議定書の対象となっている 温室効果ガス排出量の推移
日本における温室効果ガス排出量の推移

図3 日本の部門別二酸化炭素排出量の推移 (1990~2011年度)
日本の部門別二酸化炭素排出量の推移

図4 日本の部門別二酸化炭素排出量 -各部門の間接排出量- (2011年度)
日本の部門別二酸化炭素排出量

図5 家庭からの二酸化炭素排出量 -世帯当たり・用途別内訳- (2011年度)
家庭からの二酸化炭素排出量

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