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[東京]

<セミナー>COP22を受けて ~途上国への技術支援のために、日本は何をすべきか~

Ⅰ.背景・目標

 これまでの気候変動国際交渉で、技術の開発・普及を促進するためのメカニズムに関する議論が進み、気候技術センター・ネットワーク(CTCN)や技術執行委員会(TEC)といったメカニズムが構築されてきた。2016年11月に開催されたCOP22でも、気候変動に対処するための技術開発・移転の全面的な実現の重要性とそのための協力行動の強化がうたわれ、技術メカニズム強化に向けた交渉がなされた。今後も技術開発・移転・イノベーションに関する議論は益々活発になっていく。

 各国の掲げる温室効果ガス削減目標の野心度が低く、気候変動による被害拡大の可能性が高まり、途上国脆弱層を含む適応の必要性が差し迫る中、効果的かつ適正な技術の開発・普及の必要性、気候変動交渉における技術メカニズムへの関心は高まっており、その状況を把握し、実践に結び付けることは、気候変動交渉全体を理解し、対策を進める上で、極めて重要である。

 日本政府は、COP22期間中に『日本の気候変動対策支援イニシアティブ~途上国のニーズに応えて~』を発表・推進し、CTCN等の国際メカニズムへの資金拠出や情報提供等も行っている。しかし、資金メカニズムとの連携不足や企業等への情報共有の不足、途上国との連携不足等により、技術メカニズムの効果は、まだ限定的である。

そこで、以下の目的のために、セミナーを開催する。

・COP22・気候技術交渉・技術メカニズム(CTCN等)の最新動向を共有しつつ、パリ協定の実施・途上国への技術支援のために、今後何が必要とされるか。特に、民間企業・NGO・日本政府等が国連の技術メカニズムをいかに活用できるか、市民社会・NGOに期待される役割、多様なセクターの連携方策について、意見交換を行い、アイデアを導き出す。

Ⅱ.日時

日程:2017年2月15日(水)
時間:18:30~21:00

Ⅲ.場所

ベルサール九段 4階 Room4
http://www.bellesalle.co.jp/room/bs_kudan/access.html

〒102-0073
東京都千代田区九段北1-8-10住友不動産九段ビル3・4F ベルサール九段

Tel:03-3261-5014

<交通アクセス>
「九段下駅」7番出口徒歩3分(東西線)
「九段下駅」5番出口徒歩3分(半蔵門線・新宿線)
「神保町駅」A2出口徒歩7分(半蔵門線・新宿線・三田線)
「飯田橋駅」東口徒歩10分(JR線)
「水道橋駅」A2出口徒歩10分(三田線)

Ⅳ.対象

気候変動交渉・COP22・技術メカニズム・資金メカニズム等に関心のある、政策担当者・メディア・企業・NGO・研究者・市民等

Ⅴ.主催

主催:「環境・社会持続」研究センター(JACSES)
助成:環境再生保全機構地球環境基金

Ⅵ.セミナープログラム<以下、敬称略>

「開催趣旨説明」

1.講演

「『日本の気候変動対策支援イニシアティブ~途上国のニーズに応えて~』と政府の取組(仮題)」
森下哲(環境省大臣官房審議官)

「国連気候変動技術交渉の最新動向~COP22・CTCN・TEC・SB等(仮題)」 
村山賢洋(地球環境センター〈GEC〉研究員)

「途上国への技術支援のあり方~CTCNプロジェクトの採択を受けて~(仮題)」
和泉良人(地球環境産業技術研究機構〈RITE〉企画調査グループ副主席研究員)

「COP22に参加した企業の動向(仮題)」
村上仁一(住友化学(株)レスポンシブルケア部主幹)

「JACSESからの提起(仮題)」
遠藤理紗・足立治郎(「環境・持続社会」研究センター)

<講演後、質疑応答>

2.意見交換

<パネルディスカッション>

 ○司会:足立治郎(JACSES事務局長)
 ○パネリスト:講演者
 ○論点(案):
・民間企業・NGO・日本政府等が国連の技術メカニズムをいかに活用できるか
・技術メカニズム(CTCN/TEC)を効果的なものとしていくために、期待される企業・NGO・日本政府等の役割等

Ⅶ.参加費

1,000円

Ⅷ.お申し込み

「2017年2月15日セミナー参加申込」と明記の上、参加フォーム(http://www.jacses.org/form/form_event.html)から、もしくはFAX:03(3556)7328宛てに「お名前」「ご所属(勤務先・学校など)」「返信のためのご連絡先」を明記の上、お申込み下さい。

Ⅸ.お問い合わせ・お申込み

「環境・持続社会」研究センター(JACSES)
担当:足立・遠藤
TEL:03-3556-7323 FAX:03-3556-7328

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